昔の転職活動では父に口を聞いてもらった

私は現在就職活動を行っています。夫に転勤の辞令がおりたため、前職を退職したからです。前職では私は営業事務の仕事をしていました。海外の営業所に勤務する営業マンから連絡をもらい、見積書や納品書などを作成して客先に送り、入金確認をすることが主な業務でした。海外とのやりとりだったので英会話は必須でしたし、時差の関係で遅くまで残業することも多かったです。営業事務は裏方の仕事ですが、営業マンからは頼りにされていたので私はやりがいをもって仕事に取り組んでいました。また残業が多かったことで給料も普通のOLよりも高かったこともあり、好きなだけブランドバッグや洋服などを購入できたので私は満足していました。

夫の給料は生活費で私の給料は私のお小遣いと言う恵まれた環境で3年間ほど暮らしていた時に夫の転勤の話しが持ち上がったので、私は動揺しました。この生活をずっと続けたいと思っていたので、それが崩れることが嫌でした。夫には転勤先についてきて欲しいと懇願されましたが、私は仕事を辞めたくなかったので単身赴任をお願いしました。しかし両家の両親から退職して夫についていくように何度も窘められたので、泣く泣く退職することにしました。転勤先は田舎の方で、もちろん知人は誰一人としていません。最初は寂しくて仕方なく、すぐに転職活動を始めました。実は前職は私の父の口ぞえで入社出来ました。その前の新卒で入社した会社は1年も続かずに辞めてしまい転職活動をしましたが上手くいきませんでした。半年ほど活動をしていてどうしても仕事が決まらず、業を濁した父が知り合いの社長に話してくれて仕事が決まりました。

昔の転職活動が上手く行かなかったので、今回の転職活動も上手くいく自信が持てませんでした。実際に5回ほど面接を受けましたが全滅だったので本当に悲しかったです。自分を否定されている気がして本当に落ち込みました。その上知人がいない土地なので相談できる人もおらず、不安な日々を過ごしました。転職活動を3ヶ月ほど続けていたある日、派遣社員での募集記事がたまたま目に入ってきました。雇用形態が派遣でもいいと思ったのですぐに派遣会社に登録に行き、事務の仕事を紹介してもらおうと思いました。まずはパソコンのスキルチェックを受けました。その後に担当者の方と面談をして、私の希望条件をお話ししました。そしてその日のうちに仕事を紹介してもらい仕事が決定しました。早急だったので本当に驚きましたが、転職が上手くいきやっと安堵しました。